10周年ライブ2
こんにちは。
キクラゲと申します。
あーりん推しです。
今回は10周年ライブでの挨拶について書いていきます。
全体的にとても感動しかない挨拶でした。
まず、れにちゃん。
昔は感情を表現することが苦手だったし、人前に出るのも得意ではなかったけどみんなのおかげで前に進めた。
10年間守ってもらったから、もっと強く、立派なアイドルになる。
今の笑顔いっぱいのれにちゃんからは想像できない過去の話。
人前に出るのが苦手だったれにちゃんだけど、それでもここまでアイドルとして生きてくれたことに感謝しかないです。
でも、私達のおかげじゃなくって自分の力で前に出れてるんです。
私達の力なんて本当に小さい力で
前に進めたのはれにちゃん自身の勇気と、ももクロのパワーのおかげなんです。
10年間、怖いことも沢山あったと思うんですけど、それでも前に進み続けてくれたれにちゃんなら、これからもっともっと強いアイドルになれると思います。
文章にすると、凄く短くなってしまうんですが、実際にれにちゃんの言葉を聞くと本当に気持ちがこもってて優しい言葉でした。
れにちゃんていつも優しい挨拶の中にしっかりとした未来への言葉が見えますよね。
なにかの記事でももクロちゃんの精神的支柱はれにちゃんになってる、って見たんですけど、私もれにちゃんの前向きな言葉がファンの精神的支柱になってるのではないかな、と思います。
そして、あーりん。
これは推しなので長くなるかもしれないです。笑
ここまでももクロをやってきてよかった。
辞めていった子達に自慢したい。
これからも日本中のみんなに胸を張って誇れるアイドルでいたい。
さすがあーりん!!!
これ、以前の有安さん卒業の記事でも書いたんですけど私個人で1番言って欲しかった言葉なんです。
ももクロでよかった、やってきてよかった、って思って貰えてるのが凄く嬉しかったです。
今までアイドルとしての姿を保ってきたあーりんの挨拶ってどちらかと言えば裏方側の意見みたいなことが多めかなって思ってたんです。
私がライブに行って、ここをこうしたらいいかなって思ったからこうした。とか、そういう挨拶が多めな気がしてて。
あんまり主演として感情を見せないイメージでした。
気のせいかもしれないですが。
そんなあーりんから、ももクロでよかったって思って貰えてるのが本当に嬉しかったです。
今まで辛いこともあったかもしれないけど、それでもももクロでいて良かったって言ってくれたおかげで、もうあーりんのことずっと推してていいんだって思えたんです。
みなさんはよく、あーりんのこの言葉を覚悟って言ってますよね。
10周年で素敵な覚悟を聞けて本当に良かったです。
あーりんはよく、一言でガツンとした言葉を使うっていいますけど、本当にその通りだって改めて思いましたね。
なにより、ここでこれだけガツンと言える推し、本当にかっこいい!!
有安さんが卒業する時もそうなんですが、1番にブログを更新してくれて安心させてくれました。
本当にに欲しい言葉が分かってるし、その言葉を言う度胸もある、最強の推しだと思います。
もうこれ以上は本当に長くなるんで辞めておきます…。
とにかく、聞きたかった言葉を言ってくれた、最強にかっこよかったです。
あと、日本だけじゃなくて世界で活躍出来ると思います。笑
次は、しおりん。
必然の4人。
いろんな人に支えられてきた。
ついてきて後悔はさせない。
なんというか、しおりんらしい挨拶ですよね。
しおりんは、ももクロちゃんの中で1番ももクロが好きなんだと思います。
メンバーが好きとかじゃなく、ももクロに会った出来事、過去いたメンバー、出会った人たち含めてももクロを好きなんじゃないでしょうか。
だから、こんなにも自然に両親やスタッフに感謝の言葉を述べられると思うんです。
多分なんですけど、この頃のしおりんはまだ有安さんのこと受け入れられてないんじゃないかな、と思います。
理由はなくて、なんとなく、なんですけど。
それでも、こうやってファン以外にも1つ1つ感謝をして今の状況を受け入れられる強さを感じました。
必然の4人の発言には、少しファンがざわついたりもしましたが、私は素敵な言葉だと思います。
だって、しおりんが有安さんの気持ちを汲み取って卒業を受け入れたってことじゃないですかね。
私は勝手にそう思ってます。
そして、最後に夏菜子ちゃん。
目の前が真っ暗になった時、どうしていいか分からなくなった。
あの時は自信を持ってついてこい!なんて言えなかった。
今なら言える!ついてこい!
いやもう、ここだけじゃないんですけど、いい挨拶は!
またあーりんの時みたいに長くなりそうなんで一旦抜粋で!
今回の件で、夏菜子ちゃんが初めて弱みを見せました。
でも、自己解決をして覚悟を決めてから、弱みを表に出す。
さすが百田夏菜子、めちゃくちゃカッコいい。
今回の件で相談されなくて、1番辛かったのは夏菜子ちゃんじゃないでしょうか。
夏菜子ちゃんとしては、頼ってもらえるリーダーでいたかったんだと思います。
色んなメディアを回る時、夏菜子ちゃんが1番辛そうな顔をしていて、本当に辛かったです。
それでも、夏菜子ちゃんの笑顔がまた戻ってきて。
それもますます素敵な笑顔になって。
本当に良かったと思います。
きっと、リーダーだから背負うものも人一倍あったと思います。
だからこそ、あの時はついてこい!なんて無責任なこと言えなかった。
それでも、乗り越えて言ってくれたついてこい!
たった5文字です。
それでも大きな覚悟を決めて言ってくれたついてこい!
一生付いていこうと思いました。
自分の弱みを見せるだけじゃなく、魅せてくれる挨拶でした。